2009年4月30日木曜日

フェーズ1

 世の中では豚インフルエンザが流行していて警告レベルがフェーズ5まで来たとのことですが,手元のサーバで実行しているfsckはフェーズ1からちっとも動いてくれません…

 朝から研究会に参加…のはずが,機密情報満載なファイルサーバがお亡くなりという連絡を受けてサーバ室に帰ることに.サーバ室ではサーバ様がシングルユーザモードで待ちかまえておりました.RAID装置の警告ランプはグリーンなくせしてfsck通りません.fsck -yする前に,とりあえず生きてる方のディスクにバックアップしようとdumpを試みるも負け.
 仕方がないので,万が一のために用意していた別のサーバ機にOSごと移動させてなんとか復旧させる.でも最後にバックアップ取った時(土曜日)から今日までのデータが飛んだまま.
 あきらめてfsck -yしてlost+foundの下に溜まった迷子のファイルちゃん達を気合いと根性と勘で元のディレクトリに戻す作業をちまちまとやる.まだ終わってない.日本語ファイル名嫌い.

 今頃になってRAID装置がピーピー警告音を出し始めた.遅ぇよ.

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